事業計画書におけるビジネスモデルの書き方

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ビジネスモデルはわかりやすく図解しましょう。

 

以下のビジネスモデルは「俺のフレンチ」です。通常のフレンチの原価率が3~4割に対して、俺のフレンチの原価率は6割以上のため、高級フレンチレストラン並みのメニューが普通のサラリーマンでも手が出るリーズナブルな価格で食べることができます。なぜうまく行っているのか。

その理由は、利用客に固定席を用意せず(全部ではない)、立ち食いテーブルで食べさせることで長居を避け、顧客回転数を高めることで売り上げを確保することに成功しました。元々ブックオフの創業者である坂本孝会長が再び起業したモデルです。着眼点がまさに天才。

(※お手数をおかけしますが、上の図をクリックしてください。拡大します。)

俺のフレンチのビジネスモデルのべた褒めはさておきですが、事業計画書においても、商流や金流を分りやすく、図解で説明するようにしましょう。ビジネスモデルが字だけで書いてあったら、イメージができないから読む気にもなりません。

 

特に新しいビジネスモデルは図解が必要と言えます。

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